ハウスメーカーを決めました。工藤建設という横浜の中堅ゼネコン。出自は浄化槽まわりの建設だそうなのですが、横浜市営地下鉄などを手がけていたりする「土いじり」が得意な建設業者さんです。
ここがフローレンスガーデンというブランド名で、輸入住宅の建築を行っています。
ここのウリは、得意な土いじりを生かした、独自の工法でつくる地下室。建物の基礎部分を鉄筋コンクリートの箱で作って地中に沈め、その上に2×6(ツーバイシックス)の高気密・高断熱木造住宅を載せる構造です。
ハウスメーカーを決めました。工藤建設という横浜の中堅ゼネコン。出自は浄化槽まわりの建設だそうなのですが、横浜市営地下鉄などを手がけていたりする「土いじり」が得意な建設業者さんです。
ここがフローレンスガーデンというブランド名で、輸入住宅の建築を行っています。
ここのウリは、得意な土いじりを生かした、独自の工法でつくる地下室。建物の基礎部分を鉄筋コンクリートの箱で作って地中に沈め、その上に2×6(ツーバイシックス)の高気密・高断熱木造住宅を載せる構造です。
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土地購入の契約をすませました。
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本格的に土地探しを始めて数ヶ月経ちましたが、想定した予算内で思ったような家をどうにか建てられそうな敷地に出くわしました。
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ローンを組んで土地の購入から建物の建築までを一気に行う場合、気に入った土地が見つかってから施工業者を探し始めるのはロスがあります。
土地を手に入れた時点で土地購入資金の借り入れが発生しますので、その時点から土地代金分の利息支払いが開始されます。家ができあがるまでの期間が延びれば、延びただけ利息の支払いが余計に必要ですし、もし今住んでいる家が借家だったり、持ち家でもローンが残っている場合は、竣工までの間は家賃やローンの支払いに加えて土地の利息支払いがダブルで必要になるのです。
ですから、土地が見つかったらできるだけ短い期間で建物に着工できるように、土地探しと並行して施工業者さんの選定と見積もりづくりを進めておくのがよいと思います。
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あたりまえのことですが、土地はすべて一品物。場所、環境、広さ、価格が千差万別です。漫然と眺めていてもなかなか候補が絞り込めません。家づくりのプロジェクトを前に進めるためには、自分で制約条件を決めてふるいにかけていくのが良いと思います。また、あらかじめ制約条件を決めておけば、土地の上に建てる建物のプランを並行して先に進めることができます。
戦略とは、制約条件を決めることなり。
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このブログでは、東京都大田区に土地を買って注文住宅を建てていく間に起こることを記録していきます。
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