先週に引き続き、インテリアコーディネーターさんを中心に内装、外装の打ち合わせ。床材、建具、壁紙クロスなどは先週だいたい決まったので、今週はその修正や、巾木や回り縁などの色合いなど。
それから、今日の新しいテーマは照明器具とそれに伴う電灯線の配線です。
玄関脇の照明には Louis Poulsen 社のウォールランプ、Arne Jacobsen デザインの AJ Discus を検討中。直径 22cm、35cm、45cm とあるのですが、22cm のやつは屋内用で、外に使える防雨型は 35cmと45cmのみ。
35cm のものは電球がミニクリプトンライトで、45cm のものは普通の白熱球とコンパクト蛍光ランプがあります。
室内はパナソニック電工やオーデリックの普及品ダウンライトとスポットライトを中心に、ところどころブラケットを付けています。寝室のブラケットにはちょっと張り込んで、玄関のウォールランプと同じ Louis Poulsen 社で、Poul Henningsen デザインの PH Hat が候補。
電灯線で変わったところとして、地下のオーディオルームの壁の電源コンセントにパナソニック電工のWN1512Kを指定。ホスピタルグレードのWN1318に替わるものとして、一部オーディオマニアさんの間で絶賛されている品物。とはいえ、ごく普通のアース付き壁付けコンセントで仕入れ値300円程度ですので、お金のかからないオカルトです。