床張り職人ごっこに続いて、左官屋さんごっこです。
予算削減のため(笑)、地下のオーディオルームと書斎の床をアンフィニッシュにしてもらって自分でフローリングしたわけですが、書斎の方は壁もアンフィニッシュのままです。アンフィニッシュと言ってもRC打ちっ放しというわけではなく、石膏ボードを打ち付けて、ボードの目地をパテで埋めるところまではやっていただいていて、あとは壁紙クロスを貼るだけ、というところで止めてもらっています。
この上に、珪藻土の壁材を自分で塗ろうというたくらみだったのですが、いろいろ調べているうちに、流行り物っぽい珪藻土ではなく、オーソドックスに漆喰を塗ることにしました。
漆喰は、安くて、素人でも塗りやすく、耐久性が強そうな、ロイヤル通販の練り済み漆喰。ベストセラーらしいです。
練ったものが袋詰めされて送られてくるので、自分で練る必要がないというのが、なんといってもうれしい。
買ったままの状態で数ヶ月は保存できるそうなので、フローリング材を届けてもらった日に合わせて着荷するように注文しておきました。