先週に続き、内装と外装の打ち合わせをやっています。
右の写真は、トイレの陶器と床と壁紙のサンプルを突き合わせて色を選んでいるところ。
ちなみに、この陶器のサンプルは、実は灰皿になっています。
1階のトイレは実用本位で INAX の Pita というタンク部分と収納が一体になっているものを選びました。手洗い付き。
2階のリビングは、同じく INAX のタンクレスの SATIS。
タンクレスの便器はタンクの上の手洗いがないので、別に手洗いカウンターを付けます。ハウスメーカーの工藤建設は便器と同じ INAX のセレビオという手洗い器付きカウンターを勧めてくれました。デザインはなかなかすっきりしていて悪くないのですが、上代30万円程度と結構いいお値段なので悩んでいたところ、たまたまみつけたのがサンワカンパニーという輸入建材屋さん。イタリア製のすっきりしたデザインの手洗い器や給水栓を相当安い値段で売っています。
集成材のカウンターを作って、その上にこれを置く予定 |
自分で建材をここから仕入れて使ってもらう、いわゆる「施主支給」をさせていもらえないかハウスメーカーの営業のTさんに相談したところ、サンワカンパニーから仕入れて、ハウスメーカーが保証をつけるコストを上乗せしてなんとかなりそうだとのこと(特に水回りは、施主支給はいやがられるみたいです)。集成材の無垢のカウンターを作って、手洗い陶器を上置きにする予定です。