子供部屋の壁に本棚を作り付けにしました。
地下室の壁全面を棚にするのは IKEA の Expedit シリーズを活用しましたが、今回は店舗のディスプレイ棚なんかによく使われているスチールの棚柱と棚受け金具に、裸のSPF材の棚板で DIY です。
子供部屋の壁に本棚を作り付けにしました。
地下室の壁全面を棚にするのは IKEA の Expedit シリーズを活用しましたが、今回は店舗のディスプレイ棚なんかによく使われているスチールの棚柱と棚受け金具に、裸のSPF材の棚板で DIY です。
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地下の書斎兼作業部屋、ミニドライエリアがある壁2面に沿ってL字型に作業台のような机を置くことにしました。
最初はIKEAのVIKAというシリーズの中でも一番安いVIKA AMONというテーブルトップにVIKA CURRYという脚をつけたもの(こんなやつ)を考えていたのですが、テーブルトップが例のIKEAお得意の中空ボード(前の記事参照)で、工作台としてはちょっと頼りないし、質感も安っぽい(いや、実際安いんですが)。
VIKA CURRYの組み立て説明書を見ていると、この1本400円の脚は板厚が24ミリ以上ある板なら何でも使えることに気がつきました。そこで方針変更。集成材の白木の板に、VIKA CURRYを取り付けて、無垢のテーブルを作ることにしました。
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先日、IKEAのExpedit(エクスペディート)という本棚というかディスプレイ棚を天井まで壁いっぱいに積んだ(記事参照)のですが、そのとき気づいた注意事項などを少々。
Expeditに限らずIKEAの家具は総じてとても重たいです。高さと幅が159センチの4×4マスのやつで60kgぐらい、5×5マスのやつだと90kgぐらいあるらしい。
このぐらいになると、買って帰るときにクルマに積み込むのも、平置きで組み立てた後にできあがった棚を起こして立ち上げるのも、一人だとちょっと(かなり)つらい。
そして、なによりも、これだけ地震がある国でこんなに重たくて背が高い家具を壁に固定しないで使うのは、文字通り自殺行為です。
IKEAの商品紹介ページにも
付属の壁用固定具で家具を壁に固定してください
壁面の材質によって異なるネジが必要です。取り付け壁面に適したネジを使用してください(商品には含まれていません)
本製品の組み立て作業は、2人で行ってください。
と、しつこく書いてあります。
というわけで、Expeditを壁に固定する方法。
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漆喰を塗り終わった地下書斎の壁。一面に天井まで本棚を作りたいと思っていました。
施工中に大工仕事で作ってもらうのはコストが高すぎてあっさり断念。
自分で清く正しい本棚(三六合板から箱の外形と棚板を切り出して組み立てる本格的な棚)か、もっと簡単にハンガリー式本棚(縦に長い支柱を壁の中の間柱にねじで固定して、支柱に切り込んだ溝に棚板をはめ込むオープンな棚)を作ることも考えていたのですが、床張りと壁塗りで少々大工仕事疲れ。既製品でお茶を濁しました。
IKEAのExpedit(エクスペディート)というシリーズが天井までの高さにほぼぴったり収まりそうだったので、クルマに積んで持って帰ってきて組み立てました。小一時間で壁半分できあがり。
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