フラット35では
100万円以上8,000万円以下(1万円単位)で、建設費または購入価格の100%以内(非住宅部分の工事費を除く。)
となっています。
しかし、土地の購入と建物の建築を別々に行う注文住宅で、土地取得代金も合わせて融資を受ける場合には、総額の100%を借りることは実際にはできないので注意が必要です。
フラット35では
100万円以上8,000万円以下(1万円単位)で、建設費または購入価格の100%以内(非住宅部分の工事費を除く。)
となっています。
しかし、土地の購入と建物の建築を別々に行う注文住宅で、土地取得代金も合わせて融資を受ける場合には、総額の100%を借りることは実際にはできないので注意が必要です。
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今回、土地の購入と家の建築資金はフラット35の融資を受けることにしました。
フラット35は昔の住宅金融公庫の融資に代わるもので、実際の融資は提携銀行が行うのですが、そのローンを公的資金で買い取る仕組みで、一般の銀行融資に比べて金利が安いのがウリ。今日時点で、金融機関にもよりますが、年利2.4%とか2.6%といった水準で、最長35年間固定金利で借りられます。
さらに、時限付きで「優良住宅取得支援制度」の名目の追加資金が突っ込まれていて、一定の基準を満たした住宅の建築に使う場合、最大で最初10年間金利を1%引き下げ、その後の10年間も0.3%引き下げるという優遇措置がついた「フラット35S」という制度があり、最初10年間は1%台の金利で借りられることになります。
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