Building a House

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過去記事一覧/12�� 2010

建築工事の契約

ビルダーの工藤建設(フローレンスガーデン)と建築の工事請負契約を結びました。

着手金として、現時点での本体工事見積もり金額の10%を事前に銀行振り込み。それから、契約書に貼る収入印紙15,000円を郵便局で買って持参。

この時点でまだフラット35の借り入れ内定は出ていません。土地の契約はローン特約がついていて、万一契約後にローンが通らないことが分かった場合には手付け金は全額戻って来ますが、工事請負契約にはそういう特約はないので、もしローンが承認されなかったら、その時点までにかかった設計の費用などの実費は戻って来ません。

フラット35の借り入れを申し込みました

土地の仲介をお願いしている地元の不動産屋さん経由でみずほ銀行の蒲田ローンセンター宛にフラット35での借り入れを申し込みました。

フラット35の中でも20年間金利引き下げタイプというやつで、その上、建物が省エネルギー性や耐震性などの一定の要件を満たしている場合に当初10年間1.0%、その後10年間0.3%金利をさらに引き下げるとフラット35Sというもの。

フラット35Sは、来年 (2011年) の年末までの時限措置で、銀行の方の話によると特に申し込みが殺到していて、ここのところ住宅融資支援機構の審査に多少時間がかかるようになっている模様。

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地盤調査

敷地調査に立ち会いました。

土地の下の地盤調査、敷地境界点の測量、隣地建物の窓の位置などの確認、それから太陽を観察して真北の方向を割り出す調査です。
地盤は地下室を含む建物を沈まずに支えることができるかどうかをチェックするのと、地下水の様子を調べるのが主な目的です。地盤が弱ければ強化する工事が必要、地下水が多いようだと地下室を作ること自体をあきらめなければならないこともあるそうです。
真北(「まきた」じゃなく「しんぼく」と読むと建築っぽい)の方向は北側斜線制限の算出に必要です。

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施工業者は工藤建設・フローレンスガーデンに決定

ハウスメーカーを決めました。工藤建設という横浜の中堅ゼネコン。出自は浄化槽まわりの建設だそうなのですが、横浜市営地下鉄などを手がけていたりする「土いじり」が得意な建設業者さんです。
ここがフローレンスガーデンというブランド名で、輸入住宅の建築を行っています。

ここのウリは、得意な土いじりを生かした、独自の工法でつくる地下室。建物の基礎部分を鉄筋コンクリートの箱で作って地中に沈め、その上に2×6(ツーバイシックス)の高気密・高断熱木造住宅を載せる構造です。

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土地の契約

土地購入の契約をすませました。

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土地を申し込みました

本格的に土地探しを始めて数ヶ月経ちましたが、想定した予算内で思ったような家をどうにか建てられそうな敷地に出くわしました。

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