Building a House

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過去記事一覧/5�� 2011

発泡型枠

鉄筋を組み終わった部分から、コンクリートを流し込む型枠を作っていくようです。

現場は施錠してあって、施主とは言え勝手には入れないよう、しっかり管理してあります。

地下室の壁の鉄筋

地下室の壁部分の鉄筋が組み上がってきました。

手前の壁の鉄筋が四角く切り欠いてある部分は、ミニドライエリアの開口部になる場所。

地下室の床2

鉄筋が組まれていた地下室の床部分、コンクリートが流し込まれていました。

床に昨日の雨が少し残っています。これから雨の季節で工事も滞りがちになるんでしょうか。

地下室の床

地下室の床の鉄筋が組まれていました。

鉄筋の検査が済んだらコンクリートが流し込まれるようです。

穴たい!穴ば掘るったい!

「穴たい!穴ば掘るったい!」

石井聰亙監督、小林よしのり原案のギャグ映画「逆噴射家族」で主人公の小林勝国(小林克也)はそう叫んで、転げ込んできた九州の父の部屋を捻出するために、新築の家の床をはがして地面を掘り始めるのですが、我が家ではもうちょっと計画的に、家を建てる前に穴を掘ってフルベースメントの地下室を作ります。

地盤改良の鋼管パイルを打ち込んだあと、金曜日には地下室が埋まる空間の穴を掘り終わりました。穴の底に鋼管の先端が顔を出しています。もう片方の端は地中の地盤の固い部分まで届いているはず。

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地盤改良

地質調査の結果、土地の地下5メートルぐらいのところには固い地盤があるのですが、その上はところどころ軟らかい地層があって、不同沈下などのおそれがあることがわかっていたので、まず地盤改良の工事が必要です。

地盤改良としては、鋼管の杭を打ち込んでその上に土台を固定する小口径鋼管杭工法と、柱状に穴を掘ってそこにセメントを流し込んでコンクリートパイルを作る柱状改良工法があるそうですが、我が家の工事で採用されたのは前者。

工藤建設さんからの週報で、地盤改良が終わったというので見に行ってみましたが、鉄パイプを打ち込んだ跡の穴が見えるだけでした。

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着工しました

数ヶ月にわたる設計の打ち合わせと建築確認を経て、連休明けの昨日、5月9日に着工しました。

今朝現場を見てみると仮囲いができていました。

これからまず地盤改良の工事が始まります。

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